子育ては自分育て

初めて自分の子を抱いた時、どんな気持ちがしましたか? 女性は激しい痛みに耐えて、この世に一つの命を送り出します。 普通なら、到底耐えられないような激痛の果てに出会える命。 誕生日のお祝いは、母親へ感謝する日であるという言葉の意味も良く分かります。 しかしながら、本当に大変なのはここからなのかもしれません。 睡眠不足が続く中、小さな命を守り育てるというこの作業は本当に苦労の連続です。

そして、一度母親父親になった以上、それは一生変わらない事実となります。 迷ったり悩んだり、泣いたり笑ったり。 時に逃げ出したくなることもあるかもしれません。 しかし、どうか忘れないでほしいのです。 目の前のお子さんとの出会いは、奇跡の連続の中手にできたものであるということを。

「子育ては自分育て」という言葉もあるように、本当は子育てをしながら自分を育ててくれているのです。 思ったように行動してくれないこと、気持が上手く伝わらずぶつかり合ってしまうこと。 そして、それでも確かな「絆」があって、親子一緒にちゃんと成長できているのだということ。 一度も迷わず悩まず子育てしている親など一人もいないのです。 せっかく親子になれた縁を大切にして良い家庭を築いて頂きたいと思います。 一人で完璧にできなくても良いのです。 悩んだ時は必ず誰かに相談してください。 受けられるサポートはどんどん受けてください。